生芋こんにゃくの美味しさの秘訣は、行程中にバタ練という工程にあります。バタ練というのは、練っている様子がバタバタと音を立てているためにそう呼ばれるようになったそうです。(製造工程、動画参照)この工程を行うことにより、こんにゃくの中に適度な空気が含まれた状態になり、味しみが良く、のどごしの良いこんにゃくとなります。
わが社ではさらに、こんにゃく製造時に使用する石灰の量にも気を遣い、こんにゃく独特の匂いのしないこんにゃく、しらたきを作っています。